こんにちは!!ジョウズです!!


久々のブログ更新及びある本を紹介したいと思います。


私ジョウズは今の職場に就いて、経験年数を重ねるにつれて、
仕事の取組み方で大事なことを忘れはじめてました。


前に職場のリーダーに注意されたのが「こちらがあることで聞いたのに、分からない、出来ないの
一方的で残念だな」と言われたことがあります。
今考えれば、分からないということであれば調べる等対応しますというような
対応を取ってほしかったという要望でもあったと感じております。


しかし、私も経験年数を重ねてきて色々とこの仕事を受け持つと忙しくなる・・・など、
見極められるようになってきていて、尚且つちょうど仕事がバリバリ入ってきていたので、
出来ないものは出来ない、分からないものは分からないということで
余計な作業を増やさないようにしていた頃でした。


別のビジネス本でもそうすることが仕事を増やさない秘訣でもあるということで、
実行しておりました。


やはり社会ではそのような形で自分を守らないと心身共に持たないと
想い、そうするようになっていました。


しかし、確かにそのやり方で毎日終電帰りばかりという状況も無くなり、
楽になっていきましたが、、、しかし周りの評価がどうなのかを考えておらず、
見ておりませんでした。


仕事はこなしているしスケジュールも守っている。期限も守っている。
人間関係も仲良くするように心がけている。


しかし私はそういう仕事をし出して感じてきたのが、
なんか会社の仲間との間に溝があるような感覚がずっとありました。


そして、冒頭でも書かせていただいたリーダーからの注意。
実際にはこの注意された内容は私の完全なる非ではなく、リーダー側の非でもあるので、
すごくモヤモヤした気分になってました。
※その場ではギクシャクした形にならないように泣く泣く従ってました。。。

※私とリーダーの関係は少々ややこしい上下関係でもあります。このネタについて
 過去に記事にしたことがあるので「出向先の上下関係について」を参照ください。

そしてトボトボと帰りに本屋さんへ寄ったのですがそこで目に飛び込んできた
以下のメッセージカードが目に止まりました。
※うろ覚えですので記憶頼りのメッセージ。



「以下の行動・言葉を治すだけでまた一緒に仕事したいと思われる人になれる。
"分からない、知らない" → "確認します。お調べ致します"



そこのメッセージ内容の本が以下の本でした。




「一緒に働きたい」と思われる 心くばりの魔法 〜ディズニーの元人材トレーナー50の教え〜



これは!!と何とも奇跡的なタイミングと思いました。
まるでこの本を読みなさいという暗示にも感じてしまいました(笑)


迷うことなく購入して今、読んでいるところとなります。


この本はディズニーの元人材トレーナの方が執筆した本となります。


まだ最初の方ですが、リーダーから注意されたことに対する答え的なもの、
そしてどうすればいいのかという内容はそこに書かれていました。


「身近な人もVIPとして扱う」


確かに自分はそのリーダーに言われたから従わなかったのであって、
もしも大事なお客さんとかであれば「お調べします」みたいな対応をしていました。


私は自然とリーダー相手を不愉快にさせる行動を取っていたようでした。


それに最近、今まで仲良かったと思われる仲間とも、
何故か溝を感じるようになってしまったのも、
私自ら心にバリアみたいなのを張っているからだとその本にも書いてましたが、
その通りだなと思いました。


この本は職場を楽しくさせる、気分よくさせること、それについて
大事なことをつたえてくれる本だと私は思いました。


この本を読んで今のつらい職場の状況を変えていければと思います。