アフィ上手-1日15分で無限の自由を!!アフィリエイトのジョウズです!!

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映画

秒速5センチメートル

こんにちは!!ジョウズです!!

もう久しぶり過ぎのブログ更新となります。


今、公開中の「君の名は。」は物凄く人気ですね。


この作品のお陰か、新海誠さんの過去作品も色々な所で見掛けるようになりました。


今回はその作品の内、「秒速5センチメートル」を映画だけでなく、原作の漫画を見た上で感想を書きます。

ネタバレあります!!この記事は映画や原作漫画を読んだ人向けに書いております












この映画は一言で言うと


「昔の女に未練タラタラの男の話」


になります。



そして自分が語りたい場面というのが、
最後の踏切での話です。


踏切で昔想っていた女性 明里とすれ違い、二人とも踏切を渡りきった所で、
電車がたまたま2つ通り過ぎたのですが、
通りすぎた後には明里の姿は無かった。


男は振り返る、女は振り返らない、
男は過去を引きずり、女は過去を思い出とする。


この言葉を映像として表現したんだと私は思いました。


しかし、何度かこの映画を見て、原作を見て、
色々な解釈が出来る場面だなと思いました。
解釈は一応3つに分けます。


まず一つ目ですが、男女それぞれで状況が全く違うこと。
男性 貴樹は失恋し、会社もなんとか就職できたばかりで安定もしていない。
対して明里は見るからに結婚もして恐らくいい旦那さんにも恵まれ幸せな状況にいる。


そりゃ失恋もして昔好きだった女性とすれ違えば、振り返りますよ。
まあ、幸せであっても男性は振り返ると思いますが。。。


ですが、もしも明里が失恋したばかり、仕事もクビになり、人生が上手くいっていなければ、
同じように振り返ると思います。


この場面では男女の考え方は関係無いのかなと考えます。


そして2つ目にですが、すれ違って電車が通りすぎる間、貴樹は「明里は?明里は?」と心の中で呟いてました。


映画原作を見た方であれば、分かると思いますが、
貴樹は優しいという設定あり、この「明里は?明里は?」には「明里は(幸せなのか?)明里は(幸せなのか?)」と
明里の幸せを心配した言葉なのではないかと、
私は推測しました。


そして電車が通りすぎた後、貴樹は明里の姿が無かったことを確認して、笑顔を見せました。


明里は明里で幸せなんだと安堵したんだと思います。
そして自分は自分の道を進もうと思った瞬間なのではないかとも思いました。


3つ目は明里は敢えて振り返らなかったのは、
昔の男は昔の男と割りきった話が代表的な考えではありますが、
振り返らないことで貴樹に「私は幸せに前を向いて歩いてます」ということを表すために、
振り返らなかったのではと考えました。


ある場面で明里は貴樹と待ち合わせをした過去ことを思い出してました。
明里は貴樹が待ち合わせ時間に遅れる時の、貴樹の気持ちを理解していました。


貴樹は優しいからもう明里には帰っていて欲しいと思ってるんだろうなと思ってる場面です。


このことから明里は敢えて振り返らないを選択したんだと思います。



以上が私が考えた解釈でもあります。


あくまでも私の解釈なので、
実は作者が真相を明かしてる場合がありますので、
そちらが真意となりますので、
真相は分かりません。



新海誠さんの作品は名前が売れてから見たせいか、
面白い映画ばかりです。。。


皆さんも新海誠さんの過去の作品を観ることをお勧め致します。

ネバーエンディングストーリ3について

こんにちは!!ジョウズです!!


今日は昔の映画について語りたいと思います。


語る映画は『ネバーエンディングストーリ3』という昔大ヒットした
初代の映画の続々編の話をしたいと思います。


何故この話をするかと言いますと、、、


昔好きだったこの映画をまた見たいと思って、ネット上で
この映画を調べていて驚いた点があったからです。


本題に入る前に、この『ネバーエンディングストーリ3』という映画を簡単に
説明させていただきます。


ネバーエンディングストーリ3という映画は初代である1が大ヒットして、
その続々編となる1994年に公開された作品となります。


3の内容は主人公であるバスチアンが成長して新しい学校に通うことになったのですが、
不良グループに追いかけられて、逃げた学校の図書館の中にて、
ネバーエンディングストーリという本を見つけて、ファンタジーの世界と
現実世界で色々と冒険とかするとか言う話です。


その作品を見たのはまだ私が子供の頃に見たもので、
ファンタジー感がありとても楽しく、大好きでした。


好きでビデオで何回か繰り返して見たことも覚えております。


そして今、また見たいと思い私がよく利用しているDMMで
DVDレンタルしようかと思い検索をかけましたが、
月額レンタルにはありませんでした。


まあ、相当昔の作品なので中古でも安く売ってるでしょうと思い、
今度はamazonで中古で探しましたが、、、


まずここで驚いたのが中古でも\6300と高かったです。。。


プレミアムとかついてしまっているのかと思い、簡単に
そこらへんの情報を調べるべく調べてみて、、、
またそこで驚き。


ユーザー様のレビューにて、相当低い評価のみでした(-_-;)
最高でも5つ星中、2つ星が最高でした。。。


レビュー内容は以下が多かったです。


『色々と矛盾点が多数ありつっこみ所満載でした』
『現実世界でファンタジー世界の生き物が動いている絵が・・・なんか』
『1が最高だった、2は普通だった、3は無理、、、』
『子供には受けるかもしれませんが、、、あまりオススメ出来る作品ではないですね』


あぁ、見なければよかったと思いました。
自分は大好きで見ていたのですが、結構批判されている作品だったとは。。。


私ジョウズは、正直なことを言うと大ヒットした1よりも3の方が好きだったので、
ガッカリなレビューでした。


まあ、大人になってからは一度も見ていないので、
もしかしたらこれから見たらばかばかしいとか思ってしまうのですかね。。。


大好きな作品だけあってちょっとショックでした。

懐かしき映画_うしろの正面だぁれとおもひでぽろぽろ

こんにちは!!ジョウズです!!

ちょっと書く内容が思いつかず困りましたので一旦、
今日はジョウズが見た映画のお話を・・・


なんか、あの頃は良かったなぁとジョウズはよく懐かしい映画を
たまに見ることがあります。

今日は2本懐かしい映画を見ました。

「うしろの正面だぁれ」と「おもひでぽろぽろ」の2本です。

この2本は昔私ジョウズが小学生ぐらいの時に、一本のVHSビデオに続けて録画してたこともあり、
それも結構何度も一緒に見た映画でした。

その為、この2本はセットで見たのです。


「うしろの正面だぁれ」

この映画は海老名香葉子さん著作のをアニメ映画に製作された作品。
海老名香葉子さんが実体験した戦争時代を舞台とした映画。

本当に戦争の怖さを所々感じさせる映画です。特に後半辺りは戦争の怖さそして、
それに伴う大切な人を失う悲しさ・・・

私が小学生だった頃に見た際は幼かった為か、戦争の怖さや悲しみはほどほどにありましたが、
大人になり過ぎた私にとっては戦争の怖さ、そして大切な人を失う悲しみを思うと、
涙が出てしまいました。。。

戦争のアニメだとこの映画とは別に「はだしのゲン」がありますが「はだしのゲン」はあまりにも、
残酷過ぎる映像が多々あるので、もしも私に子供がいたとしてもあまり見せたくはありません。

それに対して「うしろの正面だぁれ」は残酷な話は極力表現していないので、
もしも子供がいたら見せてみたいと思っております。


最後の場面、EDテーマの曲は本当にマッチしていて感動します。

私の中では名作の映画です。あまり、世間には出回っていないのかな。。。


「おもひでぽろぽろ」

ジブリの作品。こちらは有名な作品なので詳細な説明は省きます。

まあ、大人になった主役が小学5年生の思い出を振り返っていくというシンプルな話なのですが、
私ジョウズが小学生だった頃に見た時は普通に面白い映画だったのですが、
大人になり過ぎた私にとっては、とっても深い映画になってます。

前、どこかの専門家が言っていた理由がよく分かるようになりました

最近、私ジョウズも昔を振り返ることが多々ありますので、
この映画の主役とはイメージを重ねてしまうのです。

また、大人の主役が親戚の田舎に長期休暇を利用して泊りに行くのですが、
その田舎の風景が本当にジーとみてしまうぐらい、「懐かしい」感覚が出るのです。

そして、トシオさん、なんかかっこいいと思ってしまうのです。