こんにちは!!ジョウズです!!


今日、エレベーターの障害者用の呼び出しボタンについて、
なるほどと思ったことがございます。



今は高層ビルとかだと2つ以上のエレベーターがあり、
通常のエレベーターと障害者対応のエレベーターの二種類があります。



そしてボタンも通常エレベーターを呼ぶためのボタンと、障害者対応のエレベーターを呼ぶためのボタンがあります。


この違いは何となく扉を開閉の速さをゆっくりするためのボタンだというのは分かってはいました。


ただ、それだけかなと思ってたのですが、
今日、通常ボタンと障害者対応ボタンを同時に
押している人がいたのです。


まあ、無意味だよな~逆に扉がゆっくりとなるので、
時間のロスだよな~と思いつつ気になり調べてみたら、
別の理由でも全くの無駄だと分かりました。



それは参考となる別の方のブログに書いておりました。


汝、エレベータを2台呼ぶことなかれ


上のブログに書いてある通り、両方とも押して、
先に通常エレベーターが来た後も、
ボタンの効果は消えないのです。


つまりその階では障害者対応エレベーターが来ない限り、
呼び続けてしまいます。

しかも、誰もいない階に止まってしまう。


だから、電気の無駄になるし無駄な動作もしてしまう。


今日、試しにやってみました。
※本当はいけないんですけど、試しに(^^;)


両方ともボタンを押して、エレベーターが来たとき、
あぁ、本当だ。と思いました。


通常エレベーターが来たときにはボタンは両方とも点灯したままでした。


障害者対応エレベーターが来たときにはボタンは両方とも消灯しました。


多分通常エレベーターが来た後は、ずっと障害者対応エレベーターが来るまで、
両方のエレベーターを呼び続けていたのでしょう。


皆様もこの豆知識からエレベーターは必要なボタンだけ押すようにしましょう。