こんにちは!!ジョウズです!!


本日は私の趣味であるカラオケ関連の方面を書きたいと思います。


私ジョウズはL'Arc-en-Cielのhydeさんに憧れてまして、
今でもL'Arc-en-CielやVAMPSばかり聞いてます。


高校時代はやはりhydeさんに憧れてバンドを組んでました。
但し、組んでいたバンドはL'Arc-en-Cielだけでなくビジュアル系バンド全体が好きでして、
またメンバーがX JAPAN好きでしたからX JAPANの曲ばかりコピーしてました


その当時は歌に自信が無く、ジョウズはベース担当でバンドをやってました。
まあ、あまり長続きせず半年ぐらいの活動で解散となってしまい、それ以降は
バンド活動はばったりやめてしまいました。


でもここ近年になり、再度ボーカル担当でバンドをやりたいという目標が出来て、
今では毎週のようにヒトカラへ行き歌の練習は欠かさないようになりました。


近年と言っても歌に目覚めてもう6年目になりますか。


あの頃とは歌唱力は若干上がったかなぐらいにはなりました


自身の評価としては6年前は「地声で歌う歌が下手な奴」ぐらいで、
今は「歌声で普通に歌える奴」ぐらいにはなりました。


複雑な例えを致しましたがまあ普通にカラオケで歌えるレベルです。。。


それでも長年歌ってると、色んな声を出せるようになりましたね。


歌に目覚めて最初の3年程はボイストレーニングの本やネットで調べまくったりして独自の
トレーニングメニューを作ってトレーニングをしていました。


でも皆さんに前もって伝えておきますが、
トレーニングと言っても1週間に1回、ヒトカラをしていて、歌いながらここではこんな声を出せば
迫力が出るのではないか、とかこの程度のレベルで練習しています。


そんなに本格的にやっていません。


それでここでは結構ここ近年で有名なボイス、ミックスボイスについて取り上げたいと思います。


恐らくこの記事に来ていただく方は恐らく他の優良サイトで既にご存知だと思うので、
ミックスボイスは何者かご存知無い方はGoogle先生からでも調べてください。


というのもミックスボイスの定義ってはっきり決まってないので、
ミックスボイスの情報サイトを回れば分かると思いますが、ミックスボイスは地声だ!とか裏声だ!とか
色んな専門家の方が色々議論していて困惑したことを覚えています。


素人からするとどっちなんだよって(笑)
とは言っても素人が地声か裏声か分かっても変わらないでしょうがね。


なので、ここでは私が6年間練習してきた経験から、
ミックスボイスとは何を指すのかを語りたいと思います。


※私ジョウズが男性ということもあり、男性向けにのみ説明していきます。


まず、よくmid2Gからはミックスボイスになってると断言している人もいます。


※mid2Gとは音階の高さを表しています。有名な曲でいったらウルフルズの「バンザイ~好きで
 よかった~」の"バンザーイ"部分の"ザーイ"の部分がmid2Gの高さです。


というのも地声で出している筋肉のみではどんな人でもmid2G未満しか出ないらしいのです。


つまり、普通の人でも何とかmid2Gまでは出せると思うので、皆さん既にミックスボイスは
使ってるということですね。


こういう説明だと、「あ、じゃあ自分使えてるじゃん!!」って思っていただいても一応合ってるかなぁとは
思います。


だけど私ジョウズが収集した情報からミックスボイスは実は2種類あるという話の方が
濃厚と考えております。


それはソフトミックスボイスとハードミックスボイスというものです。


ソフトミックスボイスとハードミックスボイスは、
私の所感となってしまいますがそれぞれの説明をします。


・ソフトミックスボイス
 裏声に地声成分を混ぜた声。バラードや柔らかく歌いたい場合にはこちらを使用する。

・ハードミックスボイス
 地声に裏声成分を混ぜた声。これはjpopやロックでも迫力ある声で歌いたいときに使用します。


恐らくこの説明だけですと?ってなってしまいますね。


でもミックスボイスの出し方というのは経験者にしか分からないかもしれません。


ミックスボイスって最近できた造語と聞いたこともありますし。


私もハードミックスとソフトミックスは場面によって使い分けていますが、
始めて歌う歌などでは、たまにどちらの声で自分は出しているのかor出すべきか
分からない時もあります。


ちなみに出し方のコツとしては、


ハードミックスは「頭から声を出すつもりで高い声を出す」です。これは普通の歌の教本でも紹介されてます。

ソフトミックスは「裏声を地声で出すような感覚」と「裏声をお腹から力強くだす」と言ったところですか。


練習法としてはハードミックスは自分の出せる限界の高い音を普通に歌い続けていれば
高い音らへんを歌っていると「あれ?いつもと違う?なんか裏声成分混じって無い?」という
感覚になることがあります。


ソフトミックスはとにかくmid2G辺りからは裏声おんりーで力強く出して歌い続ける。そうすればいずれは
「あれ?裏声を太く出すようにしたらそれらしい声になったな」とかそういう感覚になる瞬間があります。


体育会系の説明になって申し訳無いですが、私がこの方法でやってたら出来るようになりました。


まあ、歌い続ければなんとなくコツは掴めてくるんだという話になりますね。



但し、ハードミックスというのは地声成分が多いせいか、
その声で長い時間歌い続けていると、最後辺りは体力が無くなり出ないこともあります。
※そりゃ4時間も歌い続ければそうなりますけどね。。。


ソフトミックスも同様で、長い時間歌ったあとにソフトミックスを出そうとしても裏声成分が多くなりすぎて、
ほぼ裏声になってしまうこともあります。


まだまだ、練習不足ですね。そもそも出し方も間違えているかもしれませんが。
いや、多分プロとか経験者から言わせれば絶対に間違えていると思います。


でも、今は私ジョウズはあくまでも趣味程度でやっておりますので、
このトレーニング法は続けていきたいと思います。