こんにちは!!ジョウズです!!
今日は雑談気味になります。
若干、ホラー系の話にもなりますので、この系統の話が苦手であれば、この後の閲覧は控えていただきますようお願い致します。
運だけで人は生きていけない。というような事を考えておりましたら、ある事をふと思い出しました。
TVでどこかの地域の宿である妖怪が出ると噂がありました。
座敷わらしという妖怪です。
座敷わらしは住み着いた家に幸運をもたらす大変有難い妖怪とも言われてます。
知り合いもその話になったとき、「座敷わらし、うちに来てくれないかなー」と話していたことがあります。
そういう有難い妖怪であれば来ていただきたいですよね。
でも、その反面、座敷わらしがいる間はいいのですが、
座敷わらしが出ていってしまうと逆に不幸になると恐い話もあります。
実際、座敷わらしがいると噂があった宿は座敷わらしが出ていってしまったのか火事で全焼してしまったらしいです。
多分、座敷わらしを知っている人は座敷わらしが出ていってしまったから不幸になったんだと思った事でしょう。
でも私は違うのでは、と思っているのです。
ここで私はあるホラー漫画で座敷わらしが出てくる話を思い出しました。
結構最近ですが、実写化もした「地獄先生ぬーべー」という漫画です。
漫画の何話かは忘れましたが、
その内容は
道端にいた座敷わらしが困っているのですが、ぬーべーがそれを助けました。
そしたら、ぬーべーになついてしまい、
ぬーべーが担当しているクラスに住み着いたのです。
そしたらクラス中の運が良くなりすぎてしまって、色々と良いことが起こり続けました。
ぬーべーは嫌な予感がしていました。
それは的中してしまいました。
普段勉強できない生徒も運だけでいい成績になってしまい外の生徒も同じく勉強しなくても
いい点数を取れるようになってしまったのです。
そしたら先生であるぬーべーからしたら最悪な状況になってきました。
クラス中が「勉強しなくてもいいんじゃね。どうせ満点取れてしまうし」と勉強することをやめてしまう雰囲気になってきてしまったのです。
ぬーべーはこのままこの子たちが勉強や努力をしないことになったら、大変なことになると思ったのです。
運に頼っていると運なしになった途端に自分の能力が全てとなります。
つまり座敷わらしが出ていってしまったら、
いつもは何もしなくても上手く行っていたのに、
能力が無いために上手くいかないようになってしまうのです。
ぬーべーはそのことを危惧して、生徒が努力しない子になってしまうと大変だから、
すまないが出ていってくれという話になりました。
ぬーべーの話はこれで終わりです。
この話から火事になってしまった宿の方には酷な言い方になってしまいますが、
今までは火の不始末があっても運でたまたま消えてくれたりしていたので、
それが習慣化してしまい確認等を疎かにしてしまい、
座敷わらしが出ていってしまったのでいつもは消えてくれたりしていたが、
消えなかったので火事になってしまった。
と私は考えております。
運が良すぎてもそれに頼りすぎても己の能力が落ちしてしまうんですね。
なので、やはり自分の身は自分で守る。
これは大切な事だとぬーべー先生から教わった感じがします。
今日は雑談気味になります。
若干、ホラー系の話にもなりますので、この系統の話が苦手であれば、この後の閲覧は控えていただきますようお願い致します。
運だけで人は生きていけない。というような事を考えておりましたら、ある事をふと思い出しました。
TVでどこかの地域の宿である妖怪が出ると噂がありました。
座敷わらしという妖怪です。
座敷わらしは住み着いた家に幸運をもたらす大変有難い妖怪とも言われてます。
知り合いもその話になったとき、「座敷わらし、うちに来てくれないかなー」と話していたことがあります。
そういう有難い妖怪であれば来ていただきたいですよね。
でも、その反面、座敷わらしがいる間はいいのですが、
座敷わらしが出ていってしまうと逆に不幸になると恐い話もあります。
実際、座敷わらしがいると噂があった宿は座敷わらしが出ていってしまったのか火事で全焼してしまったらしいです。
多分、座敷わらしを知っている人は座敷わらしが出ていってしまったから不幸になったんだと思った事でしょう。
でも私は違うのでは、と思っているのです。
ここで私はあるホラー漫画で座敷わらしが出てくる話を思い出しました。
結構最近ですが、実写化もした「地獄先生ぬーべー」という漫画です。
漫画の何話かは忘れましたが、
その内容は
道端にいた座敷わらしが困っているのですが、ぬーべーがそれを助けました。
そしたら、ぬーべーになついてしまい、
ぬーべーが担当しているクラスに住み着いたのです。
そしたらクラス中の運が良くなりすぎてしまって、色々と良いことが起こり続けました。
ぬーべーは嫌な予感がしていました。
それは的中してしまいました。
普段勉強できない生徒も運だけでいい成績になってしまい外の生徒も同じく勉強しなくても
いい点数を取れるようになってしまったのです。
そしたら先生であるぬーべーからしたら最悪な状況になってきました。
クラス中が「勉強しなくてもいいんじゃね。どうせ満点取れてしまうし」と勉強することをやめてしまう雰囲気になってきてしまったのです。
ぬーべーはこのままこの子たちが勉強や努力をしないことになったら、大変なことになると思ったのです。
運に頼っていると運なしになった途端に自分の能力が全てとなります。
つまり座敷わらしが出ていってしまったら、
いつもは何もしなくても上手く行っていたのに、
能力が無いために上手くいかないようになってしまうのです。
ぬーべーはそのことを危惧して、生徒が努力しない子になってしまうと大変だから、
すまないが出ていってくれという話になりました。
ぬーべーの話はこれで終わりです。
この話から火事になってしまった宿の方には酷な言い方になってしまいますが、
今までは火の不始末があっても運でたまたま消えてくれたりしていたので、
それが習慣化してしまい確認等を疎かにしてしまい、
座敷わらしが出ていってしまったのでいつもは消えてくれたりしていたが、
消えなかったので火事になってしまった。
と私は考えております。
運が良すぎてもそれに頼りすぎても己の能力が落ちしてしまうんですね。
なので、やはり自分の身は自分で守る。
これは大切な事だとぬーべー先生から教わった感じがします。