こんにちは!!ジョウズです!!


今日で3連休も終わり、間に3日間仕事が入ったと言っても、
これで年末年始のお休みは今日で終わりですね。


名残惜しいです。


そういえば知人から聞いた話でありましたが、
色々と話していてなんだか怖い話ですなあと思ったのは、


光回線やインターネットにかかわるサービスの勧誘です。


もうインターネット関連の勧誘は日常茶飯事の世間になりました。


まあ、単純にそれは電話とか訪問でも断ればいいだけの話しではありますが、
インターネット関連の勧誘で一番怖いのは「口頭での契約でも成立し、
クーリングオフが出来ない」という所です。


怖い話です。いわゆる、、、電話で勧誘受けて訳も分からずに、
はいはいと言ってしまうと契約成立してしまうということです。


これを知ってからはそういう勧誘に警戒心丸出しになってしまいました(苦笑)
というか、携帯を扱っている大手のデパートや電気屋とか行くと通りかかっただけで、
呼び止められそうになることもあります。
一回立ち止まって話聞くと、光回線はどこをご利用ですか?というアンケートとか。
またはくじが無料で引けますと引かせて、その後にアンケートのご協力をお願いします。
今お使いの光回線はどこですか?と。。。

もうあちこちで勧誘が散らばっているので変にはいはいばかり言える
日本では無くなってしまいました。。。



そして、これからが本題となるのですが、
実は知人がKDDIっぽい業者の謎の訪問があったことがありました。


全て流れで以下に書いていきます。
※知人からの話しを聞いた流れなので言葉は曖昧ですが。
※ちなみにその業者さんとは始終丁寧なやり取りをしたそうです。

~~~KDDI業者っぽい人との訪問のやり取り 開始~~~


ピンポーン。呼び鈴がなり家族が出た。家族が戻ってきて、

家族「光とか意味が分からないこと言ってるから、自分分からないから出て」

知人「はいはい」

玄関へ向かい、


知人「はい、何の用でしょうか?」


???「恐れ入ります。KDDIのものですが近くで光の工事を実施に伴い、
     回線が増えることで近所のご挨拶に回っております。
     お宅様から出ている線からも光回線の線が出ているのでお伺いさせていただきましたが、
     光回線は使われてるということで認識合っておりますでしょうか?」


知人「・・・光回線は使っておりますが・・・」


???「それでご確認させていただきたい点がございましたので、
     玄関を開けて何点か確認させてください」


知人「あの・・・それは玄関を開けて話さなきゃならないことなのですか?」


???「え?・・・あ・・・・」

聞こえなかったのか分からないのですがもう一度。

知人「・・・それは玄関を開けなきゃいけないのですか?」

???「え?え?」


キリが無かったので玄関を開けてしまったそうです。


???「どうもすみません。」

丁寧にお辞儀した後に、
手元に持っている地図(色々とマーカーで色がついていた)を見せながら、


???「近くで工事に伴い回線を増えますので挨拶に回っておりますが、確認させていただきたい点がございまして、
     お宅はプロパイダはどれをご利用になっているのでしょうか?」


知人「あぁ、ソフトバンク光ですが」


???「ああ、そうですか。ということは携帯などでもauなどはお使いになられてる方はいませんですか?」


知人「うちはauは使っておりません。」


???「そうでしたか。もしもauをお使いになられているのであれば安くなるコース等が
     ございましたが、その確認だけさせていただきたかっただけとなります。
     ・・・大丈夫ですよ。ただの確認だけのですので。それでは失礼致します」

~~~KDDI業者っぽい人との訪問のやり取り 終わり~~~



知人からはそうお話は伺いましたが、知人も私も疑問に思ったのは、
勧誘だと思ったのですが、勧誘にしては随分と引っ込むのが早かったな。
と思いました。


いえ、よくある話しだと「ソフトバンク光使っている」⇒「では、auに切り替えませんか?」
⇒「変えたくない」⇒「今ですとソフトバンク光より-うん千円安くなりますよ。どうですか?」

みたいに粘ってくると思うのですが。。。何とも引っ掛かりが出来るぐらい引っ込みが早い。


知人とも話しましたが、これは本当に近所の人がau回線引くので回線周りの工事で増えるので、
ご挨拶が本当にメインの話しであり、ついでにauを使っていればオススメプランへの案内とか
をするだけが目的だったのかなと思いました。


ですが、知人が気にしているのが「回線を増やすので」というのは遠回し的に「契約しませんか?」という
言い回しだったのでは?という新たな手口?というので気にしているようです。


自分は大丈夫だよ。ただの挨拶だけだったと思うよとは言ったものの、
もしもその後何か請求や変な資料とか電話とか来るようであればそこではっきり断ればいいし、
それでも進めるようであれば消費者センターとかそういう所に相談すればいいと
助言はしました。



それにしても、最後の3連休の所で嫌な気持ちにさせられた話です。


ですが、そういう話に朗報が!!


冒頭でインターネット関連の契約はクーリングオフは出来ないと言っていたが、
去年の5月末ごろからそれに対する対抗手段の法律(かな)が出来たみたいです。


知人にもこれを後で伝えようと思います。